kiligihiii’s diary

ぼくは十分に速くあったろうか

図書館と夏の昼下がり

夏が終わったので思い出を一つ。

夏休みの帰省中、地元の中央図書館に行きました。高校生の時は本を読んだり、近くの公園を散歩したり、ウダウダしたり、受験勉強にも使った思い出の場所で、帰省して時間があるとよく訪れる。実家から電車を使わないといけない距離だけど、見るもの全部が懐かしいから苦にならない。

中央図書館というだけあって、市の歴史資料コーナーがあります。1フロアを使っているからそれなりに規模も大きくて、区ごとの歴史をまとめた資料や、市に所縁のある作家の作品、市で起きた事件に関する本などが置いてある。自分の暮らした区の資料を見ると地名や川の名前の由来を知ったりできて、なかなか面白い。学校が寄贈したと思われる◯周年記念史なんかは普段はお目にかかれない資料だし、図書館で地域の資料を集めておくのは大事だなぁとあらためて思った。

やっぱりというか、利用者は年配の方が多い。街の歴史を通して自分のことを考えているのだろうか。一般書籍がある1階のざわめきもここにはないし、ガラス越しに眩しい日差しを感じながらクーラーの効いた地元の図書館で昼下がりを過ごすのは、とても贅沢な時間の過ごし方だと思った。

休憩がてら食堂でサンドイッチを食べ、クリームソーダを飲んだ。これも実にいい感じだった。来年の夏も行こうと思う。