私的くるりのこと

 

くるりのこと

くるりのこと

 

くるりデビュ−20周年の記念本『くるりのこと』を読みました。出版されてからすぐに読みまして、こう書くと、くるりの熱心なファンのようですが、とくにそいういうわけではありません。自分で買ったアルバムは2枚で、初のベストアルバム『TOWER OF MUSIC LOVER』と、(多分)ベストアルバムの次に出たオリジナルアルバム『ワルツを踊れ』です。この時期はわりとよくきいていて、「ふれあいコンサート」と「デラぜっぴんツアー」にもいきました。
こう書くと、くるりに興味のない人からすると熱心なファンですね。

で、それ以降は、とくに理由はなく、なんとなく離れていったのですが、近頃はメンバーの入れ替わりが(前にも増して)激しかったり、『Liberty&Gravity』という曲のPVが一部で話題になったりで、くるりのニュースが耳には入ることもあったので、ちょくちょくヴォーカルの岸田繁Twitterを見ていると『くるりのこと』を紹介していたので、ちょっと懐かしくなったわけです。だから買ったのでした。


くるり-Liberty&Gravity / Quruli-Liberty&Gravity


ということで『くるりのこと』ですが、内容や感想はとくに書きません。ざっくりいうとファン本です。思い入れのある人(思い入れのあった人)にはオススメです。私は読んでよかった。最近のアルバムもきいてみたい。今はベストききながらこの文章を書いてます。

くるりを知ったのは、たしか、友人の姉がくるりを好きだったことがきっかけでした。クリストファーがドラムをやっていた頃だと思います。私はそこではすぐにきかなくて、ベストアルバムが出た時に、財布にお金もあったし、ちょっと気になっていたので買ったのでした。「ハローグッバイ」とか「リバー」とか、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」とか、ベストということもあっていい気曲が多くて気に入りました。

くるりはメンバーの入れ替わりが激しいバンドで有名です。アルバムの雰囲気もそれぞれ全く違います。音楽的には詳しくないのでわかりませんが(『くるりのこと』では音楽面での話も大いにあります)、私は、くるりのそういった変化し続けるとところは好きです。ずっと変わらないメンバーでロック一筋、も魅力的ですが、常に落ち着きなく動いている感じも魅力的です。どちらも表現する形は違うものの、彼らの持つこだわりが人を引き付けるのでしょう。最近、岸田はバンド活動と並行して大学で先生をしたり、交響曲を書いたりしています。本当に音楽が好きなんだなと感心します。ただの音楽好きの兄ちゃんだと思っていましたが、「モノホン」の音楽好きの兄ちゃんだったようです。

 

ということで、『くるりのこと』をきっかけにくるりの思い出を書いた日記でした。